大変やさしいBackbone.js 1回目
Backbone.jsのまとめ記事はたくさんあるが、敢えて超初心者向きの記事を書いてみる。 わかりやすくする為に噛み砕きまくるので少し語弊のある表現もあるかもしれない。
対象
JavaScriptを学び始めた。 フレームワークに手を出したいけど何ができるのか、そもそも概念もわからないような人たち。 他の言語もあまり知らないという前提。
Backbone.jsとは
Backbone.jsとは、JavaScriptのフレームワーク。
ここでいうフレームワークとは、便利なパーツを集めてWebアプリケーションを作りやすくしてくれている便利ツールって思ってもらっても良い。
そしてBackbone.jsはJavaScriptを使って開発され、JavaScriptを使い利用できるフレームワークといえる。
他に代表的なフレームワークとしては、Rubyを使ったRuby on Railsや、PHPによるCakePHPなどがある。
フレームワークには便利なパーツや仕組みが用意されている為、割りとローコストで簡単にWebアプリケーションを開発することができる。
但し、デメリットとしては言語の勉強以外にフレームワークの勉強が必要だということ、またそのフレームワークというレールを脱線できない、つまりたくさんカスタマイズするには少々不便なところもある。
つまり、Backbone.jsとは何かと言われたら、JavaScriptを使ってWebアプリケーションを効率的に開発できるフレームワーク(ツール)、と最初は覚えてもらって良いと思う。
ふー、眠いので続きはまた明日。
第100回くらいまでにはまとめたい。