はじめてのハッカソンに参加してきた
はじめてのハッカソンというイベントに参加してきた。
はじめてのハッカソン ~デザイナーからプログラマーまで~ | Doorkeeper
ハッカソン自体は何回か出たことがあるが、友人がスタッフとして参加していたので参加してみた。
内容
場所は品川のマイクロソフトだった。
SVSなどで何回か行ったことがあった。
参加者
参加者の8割以上がハッカソン参加自体はじめての人だった。
更にいわゆるWebやっています、フリーランスやっていますという人は少数で、業務系の固めの仕事をしているエンジニアが多かった。
これは意外だし「はじめての」という冠がついている効果だと感じた。
個人的にこういった方たちを集客したいときの参考になった。
また、よくある「アイデアだけ持っています!開発もデザインもできません!」みたいな人がかなり少なかったことも良かった。
「当方ボーカル、ギター、ベース、ドラム募集!」みたいな人ばかりでエンジニアの負担がものすごいハッカソンもあったが、そんなことは無かった。
チーム決め
チームは事前アンケートをもとに、バランスを考慮してあらかじめ決められていた。
ハッカソンでなんだかんだ揉めるのがこのチーム決め。
多くが最初からチームでの参加か、プレゼンで決めていくケースが多いように感じるが、どうしても時間がかかってしまう。
今回は事前に決まっていた為、そこらへんがスムーズなのは良かった。
デザイナーさんが少ないなどはあったが、多くのチームが何とかなっていたようだった。
開発
いきなり開発に入ったのも驚いた。
よくあるアイデア発表や中間発表も無かった為、開発に集中できた。
賛否両論あるとは思うが、個人的にはすごくやりやすかった。
感想
何とか簡単なサービスを作ることができた。
個人的には満足だったのでまた参加したい。
ハッカソンに行くと毎回、もうちょっと技術力を身につけなくてはと思わされる。
すごい人はやっぱりすごい。
また、異なるバックグラウンドを持つエンジニアさんと話せるのは楽しい。
もっと頑張ろう。